Mesemoa.メンバーについて書いてみた。野崎弁当さん編。

こんばんは。
まほろばです。
寒暖差なのか花粉なのかハウスダストなのか分かりませんが、アレルギー反応がやばい。
頭がぼんやりする～～

さて。
今回も、ルーレットで決めたMesemoa.メンバー個人についてのブログを書く企画です。
一人目はこちらから → Mesemoa.メンバーについて書いてみた。とみたけさん編。

二人目のメンバーを決めるルーレットのツイートは↓

め。のメンバーひとりひとりにブログを書いてみようの企画、2人目は… pic.twitter.com/oMJAN20nUY
— まほろば (@enishi8739) 2021年10月12日

というわけで、野崎弁当さんについて書きます！
意図せずして、北海道ペアから消費されましたね。

⚠　ATTENTION　⚠
・一個人が思ってることを書くだけです
・本人を貶める意図は全くありません
・「XXXさんってXXXだよね！」と書いた際、「書いた人だけにそう思っている」「他の人は当てはまらない」などの意図はありません。あくまでピックアップしただけです
・解釈違いを起こしたらブラウザバック推奨

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

野崎弁当さんの基本情報はこちら↓

youtu.be

一番思ってるのは「躊躇のない人」。
よく野崎弁当さんは周りから「頭がやばい」と言われていて、自身でも頭がやばいと言い放つ人なのですが…最近はそこまでやばいと感じるエピソードがないのかもしれないと思っていたりします。笑

ただ、この人は何かを言うときも、何かをする時も、躊躇というものがないなと感じています。
人より踏み出すスピードが速い。踏み出すまでに覚悟を決めるのが速すぎる。
多分普通に悩んだり戸惑ったりしていることもあるんだろうなと思うんですが、それをあまり感じさせないあたりが本当に凄い人。

特にLBではパフォーマンス部分でそれが大きく出ていたように思います。
自分の歌割での歌唱、ダンス、カメラが寄る見せ場。必ず「俺を見ろ！」という勢いで捕まえにくる人なんですよね。
セクシーな歌でも元気な歌でも変わらない。自分の持ち場、自分が魅せられる場所は全力で魅せてくる。そうすることに躊躇がない。これってアイドルとしては当たり前に見えて、結構凄いこと。
自分のやることが誰かに刺さると思っていないとできない。

例えばとみたけさんとか気まぐれﾌﾟﾘﾝｽさんは天性で出来るタイプだと思っています。だけど、野崎弁当さんは多分そうじゃない。(もちろん前二人も努力は絶対してるけど、そもそものタイプの話)
そんな人がやるには、途方もない「努力の裏付け」が必要です。その裏付けを「自信」に変えて輝いていらっしゃる方だなと。
つまり野崎弁当さんはめちゃくちゃ努力して考えて、いつでも飛び出す準備をし続けて、生きている。
素直に尊敬しかないし、そういう人で在りたいと思わせてくれる人ですね。

この躊躇のなさ、どうやったら伝わるか分からないんですが…
私が野崎弁当さんが出てくる動画の中で一番好きな動画を紹介しておきます。

youtu.be

あんたMaze好きだねって思われそう。まぁ好きですね…笑
このシリーズの中で一番好きで、一番泣いたのがこれ。今見ても泣ける。
このストーリーの中で、自分自身で道を見つけて切り拓いてるのが野崎弁当さんなんですよね。
自分の人生を自分で選択して切り拓いていくっていうのは、年齢が上がれば上がるほど難しい部分があると思います。
だって私が今の歳で安定した仕事をしているなかで「アイドルになる！」って引っ越しするって…無理だもん。
そんな大きな選択をした過去の野崎弁当さんがいたから、今の私が野崎弁当さんを見ていられるんだなぁ。
なんていうか、ありがとうございますってなるね。
(この動画、兄が絶妙に茶推しで本当に可愛いなっていつも思ってる)

真面目なこと書いちゃったから俗っぽいことも書きますね。
野崎弁当さんは「顔がいい」です。
もうファンの皆様が100億回くらい思ってるでしょうけど今更でも言います。顔がいい。びっくりする。
ここ最近で一番好きだった自撮りツイートはこちらなんですけど↓

オンライン特典会（自宅）ありがとうございました！　そして明日は宮城公演。頑張ります！ pic.twitter.com/AgVamhiKRc
— 野崎弁当（MeseMoa.茶色担当） (@nozakix) 2021年8月28日

オンライン特典会（自宅）ありがとうございました！　この後はコーヒー飲んで一息つきます。 pic.twitter.com/twv6MYslrL
— 野崎弁当（MeseMoa.茶色担当） (@nozakix) 2021年9月19日

35歳、下手したら中二病にしか見えない衣裳(おい)を「自宅で」着ているにも関わらず…着こなせている…
(私はちゃんとグッバイ宣言が好きです)(ほんとです)

なんていうかねこの人マジで自分が一番よく見える角度を知ってる！
自撮りの顔が全部ツボに刺さる！
綺麗な二重の目、すっと通った鼻筋、薄めの唇、おまけに鎖骨。すごい。
笑顔だと一気に可愛らしい印象になるのもいいですよね。
普段クールな印象があるからなおさらそう感じるのかも。

そんな野崎弁当さんがケラケラ笑っていて可愛い動画がこちら↓

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あと、ビジュアル良すぎてびっくりしたMVはこちら↓

youtu.be

丸眼鏡はずるくないですか？？可愛い～～～
フォーゲルさんの頭をそっと避ける手の優しさと、隣の兄がニコニコで可愛いのも見どころ。

あとですね、野崎弁当さんは歌が上手いです。
なんか隠れがちなんですけど、この人歌上手いしめちゃくちゃ安定してません…？

喋り声は結構低めなんですけど、歌になると甘い上澄みが乗ってきてドキッとさせられます。
特に、配信よりライブで聴くほうが「いいな」って思う気がする。
配信だと高めの甘い部分だけが入るので声が細く感じるところがあるんですが、現場で生で聴くと、配信に乗りきらない下の響きがしっかり耳に入るのでめちゃくちゃ世界観を感じられる歌声だってわかる。
LB愛知で生で聴いたときに、ここにかなりびっくりしたんですよね。

あと「音を大きく外すことがなくて安心して聴ける」というのは本当に重要な要素だと思ってます。
ライブはナマモノだからこそ、音が外れたりトラブルが起きたりというのはつきもの。
それを分かっていても、同じライブを何度も観るからこそ、ミスの記憶ってどうしてもひっかかる。
「あの時ああなってたな…今回はどうかな」みたいなのを考えてしまうのが観る側の心理で、だからこそ演る側というのはミスが許されないんですよね。前提として。
ミスをしてしまったのはしょうがないけど、取り返しはつかないです。起きた時点で記憶に残る。
そのことを理解し、覚悟を持ってパフォーマンスしないといけない、とは常に思っています。

個人的にLBは特にそのことを痛感したツアーでした。
私自身、アマチュアではありますが人からお金をもらって舞台を見せてた人間なので、ミスがつきものなことを理解しています。
それでも、福岡・宮城・愛知・大阪・東京と全部配信か現地で見て「ミスの記憶の存在」を感じることが多々あった。その記憶は、純粋に楽しもうとする気持ちをどうしても邪魔してしまう。
別にミスしたくてミスしてるわけじゃないし、やってしまったことを次まで引きずらないよう、同じことをしないようにしているだろうに、消えないんですよね。
そういうものなんですよね、どうしても。だから、責めてるとかじゃないんだ…

そんな中で、そういうものを全く感じさせなかったうちの一人が野崎弁当さんでした。
もしかしたらこっちが分からないとこで何か起きていたかもしれないけど、少なくとも私には分からなかった。
野崎弁当さんの安定感や冷静さに救われている部分は結構あったような気がしています。

「野崎弁当さん歌上手くない…？」って最初に思った動画はこれ↓

youtu.be