tender memory

いっぱい食べるあにがすき。

もしもの話【戯言】

 

不意に、もしアイドルとしてのにーちゃんに出会う前にPQみたいなDDの関わる舞台を観てたらどう思ってたかな、なんて考えたことがある。

私の今までを考えると「アイドルとして出会う」よりも「舞台を観て出会う」という確率のほうが高かったわけで、そんななかでにーちゃんという存在を見ていたらどう思っただろう。

それこそPQのゼノに爆沸きしてても、それは「にーちゃん」だから沸いてるのであってゼノとしてみたときに沸くのか?
一役者としてみただけならふーんで終わるのか?

みたいなことを割とよく考えるんだけど、すぐに「そんなことないな」って思う。

ゼノの歌、PQのキャラクターたちの想いのしっかり乗った歌声の遥か上に舞い上がり響く綺麗な声を聴いた瞬間に、私はあの人を見つけられる。
何をどう足掻いても、きっと、彼を好きになっていたと思う。

 

こうやって度々、自分が推しが好きってことを確認し続ける今日この頃です。