劇団ひまわり「赤毛のアン」感想まとめ【パンダドラゴン・あづさん出演】
こんにちは。まほろばです。
昨日はパラゴンのホール、めちゃ楽しみました。あとで感想書く~
すっごい今更ではあるんですが、八月末のあづさんの舞台の感想を本垢のほうで書いていたのでまとめておこうと思うなど。
なぜ本垢で書いたかというと、当時オタ垢作り立てでフォロワー全然いなかったのと、本垢のほうが演劇関係のフォロワーが多くて知ってもらうならこっちだなと思うなどしたから。
ミットナイトもあとでちゃんと感想書こう。
#アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
劇団ひまわり「赤毛のアン」
於 代官山シアター 21-08-29 12:00の回
拝見させていただきました。
元々は応援しているあづ(パンダドラゴン)さんからですが、さすが劇団ひまわりさんというべき底力で非常に楽しく観させていただきました。あんなに祈られたら幸せになるしかないですね☺️
私が観たのはBチームで本日千穐楽。おめでとうございます✨本当に大変な時期にも関わらず、様々な対策をした上でこうやって素敵な姿を見せてくれてありがとうございます。ソワレも最後まで生きて活きて、楽しんできてください!
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
そしてシングルキャストの方は、Aチーム千穐楽まで頑張ってください!
キャストの大きな違いのひとつとして、マシュー役の金井さんがあげられるかと思います。原作が有名故に、ある程度年齢やどういう雰囲気かを想像しがちなマシューですが、良い意味で打ち壊してくださったなという印象でした。アンへの暖かな気持ちが感じられるいいマシューでした! #アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
トミー役の田代さん、初舞台なのに非常に良い飛び道具でしたね。めちゃくちゃ面白かったです。笑
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
あづさんの相棒(何せ男子生徒は2人!)で、夜に2人が窓へ声をかけるシーンのセリフが印象的でした。きっとこれからどんどん成長して変化していくんだろうな。良い意味で気の抜けた役でした!#アン2021🌻
女の子たちがね、みんな可愛くって全員印象的!
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
ダイアナ役の吉田さん、ふらふらっぷりがお見事でした🍷笑っちゃダメなんだろうけど無理でした…🤭ルビー役の太田さん、小さい身体でちょこまかしてるのが可愛かったです!ジョシー役の黒川さん、最後に差し出した手がいじらしかった☺️ #アン2021🌻
ていうかアンなんですよ。アン役の本多さん可愛いの!おめめキラッキラで、おずおずと声をかけたかと思えばすぐに夢見る瞳になってて、赤毛に違和感なくて、体型もすらっとしててアンにぴったりで、ギルバート役のあづさんと並んでも違和感ないのもイメージにぴったりでした! #アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
ジェーン役の原田さん、この方も目がキラキラしてて可愛かったなぁ。ルーシー役の髙橋さん、声がすごく通る方でしたね。あと動きが愉快w プリシー役の濱口さん、先生の扱いが天才的でした🤣
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
夫人の皆様や先生、医者に駅長とどの役もしっかり固めてきててさすがでした!#アン2021🌻
マリラ(林佳代子さん)とリンド夫人(佐藤由美子さん)の関係性がさぁ、たまらないんですよねなんか。友情の力強さというかなんというか。リンド夫人、言うことめちゃくちゃだったのに強キャラすぎてずるい。憎めなさすぎる~!マリラは原作よりずっと"人"で、泣かされました🥲 #アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
そしてギルバート役のあづ(パンダドラゴン)さん。前からちょっとしたセリフとか踊ってみたとか歌の表現とかを拝見させていただいてて、きっといい演技するだろうなと思っていたんですが予想通りでした。グループ内とはまた違う、穏やかで優しいギルバートがそこにいて…とても良かった。#アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
あと、アイドルってパフォーマンスで輝くことや、前に前に自分をアピールすることが求められる部分が多々あると感じているんです。でも、今回の舞台で場面転換や動植物の身体表現を担当していたあづさんが良い感じに溶け込んでました。所作がすっきりしていてとても良かったです。#アン2021🌻
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
そして今回、あづさんのことを好きな方々が舞台に触れて、他の役の方や内容に触れて楽しまれているのを見ると、一演劇人としてとても嬉しくなりますね☺️また、あづさんが出演の舞台が観られたらいいなぁ。
— ヒナタアコ (@ak0_hinata) 2021年8月29日
ありがとうございました! #アン2021🌻
あづさんすごくよかった。
この「よかった」は、目立っていたという意味ではなくて良い意味で「目立っていなかった」って意味の「よかった」なんですよね。
芝居専門ではない世界から超王道劇団の客演に参加して、きちんとパーツとしてふるまうことができていること、その中で自分自身のポテンシャルを活かしてしっかり印象も残していくこと。
参加公演がPQに続いて二回目だと思うんですが、そんなの微塵も感じなかった。
この人が舞台の仕事に関わるときは絶対観ようと思った作品になりました。